InstantKon RF70
これまでにないコントロールで、
インスタントカメラの限界値を押し上げる。
これまでにないコントロールで、
インスタントカメラの限界値を押し上げる。
Simon Philips
[ インスタントカメラ愛好家 / フォトジャーナリスト ]
SLR670-Sシャッタースピード コントロール
TL70絞り値 コントロール
RF70シャッタースピード コントロール
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絞り値 コントロール
蛇腹(ジャバラ)は一部昔のフィルムカメラに採用されていた構造です。
フィルムとレンズの間に拡張と折り畳むことができる遮光のスペースをカメラ本体の中に設けることによって、カメラの大きさと重さを増やさず、コンパクトなサイズのままで従来より広角の撮影を実現した素晴らしい発明です。
また、収納時はレンズをカメラボディの中に収納(折り畳む)することによって、本体の体積を減らし、持ち運びやすくなる利点もあります。
「RF70」の蛇腹(ジャバラ)式構造について、長い時間をかけて沢山のメーカーを探し求めていましたが、なかなか実らなかったので、MiNTは最終手段の自社生産という道を開きました。
パーツ一つ一つを全部手作業でやらないとならないハードワークですが、そのおかげで軽量かつ丈夫で、何より「RF70」の構造に完璧に合致したものが出来上がりました。
10年間インスタントカメラの研究と開発に専念したMiNTよりこれまでにない新しいインスタントカメラ「InstantKon RF70」が登場!
クラシックな見た目、蛇腹(ジャバラ)式デザイン、ノスタルジックなギミックなど、すべてが新しい体験となります!